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上司と部下について

組織である限り、必ず「上司と部下」という関係は作りだされます。

この関係については、一般的に「上下関係」と言われるように「肩書きの違い」
「ステータスの違い」と思われがちですが、私はこの関係はあくまでも
「役割の違い」だと思っています。

それぞれの役割分担は
上司・・・部下が仕事しやすい環境を提供し、
同時に部下の作業について検証およ び管理を行う。
部下・・・上司の指示のもと与えられた作業を着実にこなす。
こんな感じではないでしょうか?

世間には「上司」であることを利用し、仕事に関係なく部下に横柄な態度をとった り、
奴隷のごとく扱う上司がいるようですが、勘違いも甚だしいと思います。

但し、私は「上下関係」そのものを否定しているわけではありません。

会社組織(営利団体)においては、あくまでも「仕事を効率よく、また、ミスを少なく」作業する
「目的」があるために組織体系を作るのであって、
何も上司にあたる人員に「奴隷を与える」 のが「目的」ではありません。

私はいつも部下に
「仕事を行う上で 『上司は物理的には厳しくないが、精神的に厳しい』
『部下は物 理的には厳しいが、 精神的には厳しくない』」
という「役割分担」となるべきだと言っています。

これは 「上司は部下に気持ちよく、効率よく仕事をしてもらう為に
『上司』『組 織』『顧客』に対し、 『調整』や『謝罪』をする。

但し、実作業においての負担は少ない。(実作業より もむしろそちらに 気を向けるべき)」
「部下は与えられた仕事を着実にこなす。それが単純なルーチンワークであろうと
残業が重なろうとも。

但し、上司が仕事における環境作りをしてくれるため、仕事に関する精神的な負担は少ない」
というお互いの「役割」について「補完関係」を持つことが、真の意味での「上下 関係」であると
思って いるからです。

しかし、この「上下関係」における「上司」の役割を「感性」や「直感」「才能」 で行える人間が
どれほどいるでしょうか?

私自身まだ10数年の社会人経験しかありませんが、実際感じることがあります。

「本当の意味で『感性』で『上司たる人間(マネージメントができる人間)』は
2%満たないのでは無いか?」ということです。

あくまでも、私個人の「経験則」なので、数字自体になんら科学的根拠は無いのですが、
大幅には間違っていないと思います。

実際の組織体系の中で実質的に
「15%前後はマネージメントを行わなければならない(5〜10に一人の割合で)」はずです。

明らかに足りていません。
ではどうすればいいでしょうか?

これは「ノウハウ(手法)」で補う他ありません。
一般的に会社では「部下」への「スキルアップ」には熱心です(資格取得など)。
しかし、「上司」の「マネージメント手法」に関しても「スキルアップ」が必要だという
認識をする 必要があるのではないでしょうか?

きちんとした「マネージメント」が出来ない上司の部下ほど不幸なものはありませんからね。
私自身は少なくとも「自身の部下に「マネージメント」について、
出来る限りキチンと「目的や理由」を明確にしながら、
「ノウハウ」として教えよう」と努力して います。  (してるつもりです)